イベント告知にしか使ってないblogをようやくそれ以外でも使うようになったか、といった感じです。
映画の話をいきなりしだしたってのもありますけどね……

夏コミお疲れ様でした。
今回は前日が夜勤ということもあり、朝からスペースにいられず、売り子三人にお願いしたといった感じでして……
11時過ぎにようやくスペースにたどり着いた時は、既に結構出ていて、ありがたかったし、その後もちょいちょい立ち寄ってくださる方がいて、それもありがたかったです。

で、1日目以降、2日目、3日目と友人のスペースの手伝いで参加してました。
久々に東方スペースに顔出したということもあり、色んな人たちと久々に会えて話せたのが嬉しかったです。
そして、皆の本も久々にゲットして読んで、あぁやっぱいいなぁ、と。
(一部はいただいたりもしまして、本当に感謝です)

戦利品はこんな感じです。

 

 

どれもこれも読んでは「はぁ〜」とため息が漏れます

これ消化する頃には、秋を越えそうな気もします

 

で、ここからは今回夏コミで出した本のあとがき延長戦記事です。
夏はこんな感じの本を出しました。

 

 

【C90告知】Medley by 喜一@C90 一日目f-46a on pixiv


実は冬コミ(RE:RiSE)の時もやろうかなって考えてみましたが、完全に時期を逃した限りです!
ただデザインをしてくれた黒居四季さんが結構早急に冬の事語ってくれたり、絵を描いていただいたぐすくさんも書いてくれたりしてくれてるので、サークル主の自分もなんかやりたいなぁとは考えている限りです。
いつやるんだろうかまだ未定ですが……。

その次の蘭ユリオンリー(She is not enough)だったのですが、これは色々と読み直してると「あれ?この物語、まだまだ続けられるよ!」と思っているので、これは続きを書いてからとか思ってます。
うん、続き考えてます……いつ出るかは未定ですが……。



で、今回のMedleyについてです。
 

前置きが多くなってしまいましたが、読んでくださった方には、ここからの自己満足という名のあとがき延長戦、お付き合いいただけたらと思います。

それと、あとがきである以上、読んでくれた人向けです。

あと長いです、この語りたがりめ!って感じです。

■あとがき開始
今回の本に関しては、途中自分で書きながら「これは面白いぞ!」と口に出し自惚れるくらい、お話の作りが自分の中で気に入ってます。

ただそれはあくまで自分だけが思っていることという不安があったので、どうにも大っぴらには言えませんでした。
その中で、Twitterのエゴサーチで読んでくれた人が感想あげてくれてるのを見て、少なくとも自分だけが面白いと思っているわけじゃないと思えたからこその、あとがき延長戦です。


てか、そもそもあとがきってあの2Pだけで、語り切れているわけじゃないんですよ。

しかも大抵、あれを書いてる時って入稿一時間前切ってたりとかで、満足に言えてる感じもしないし……。

それと頒布した次の日に公開された「劇場版アイカツスターズ!」が、予想を超えてよかったので、正直、自分の本に感想なんて出てくるのかな、なんて思ったりもしました()

それだけよかったんですよ、「劇場版アイカツスターズ!」。

「劇場版アイカツスターズ!」のこともいずれ語りたいですね、いや語ります、映画の話として語ります。それは次の機会に。

 

 

■群像劇について
今回の話作りでまず決めたのは「群像劇を書くぞ」ということでした。
これは本のあとがきにも書いてあるんですが、アイカツが最終回を迎えてから、自分の中でやりたかったいちあおだったり、あかスミだったり、色んなこと書きたいなって思っていたものを、最初は短編集でやろうと思っていたのですが、それじゃつまらないと思い、ネット上で「THE 有頂天ホテル」とか「桐嶋、部活辞めるってよ」って文字を見つけて、群像劇にしました。


今となっては、群像劇を書くことが自分にとっても、書きたいもので書きやすいもの、という形だった気もする……
全部で三つの物語をリンクさせるのは楽しかったですし、それがお話の厚みにもなってくれたんじゃないかなとも思ってます。

 

そして、そういった意味での「Medley」……メドレーというタイトルです。
ごちゃ混ぜであり、続いている物語……っていうのは、この話に限らず、アイカツ!全体にも言えることなんですけどねぇ。

 

ついでに、この群像劇を書くということを、今回の本でもデザイン協力してくれたり、お話作りの相談相手をしてくれたりする黒居四季さんにしたところ、「欲張りだなぁ」と言われたのは覚えてます。
それに加えて「君らしい」みたいな感じのことも言われました。

自分もそう思う。

 


■カップリングについて
なんかそれぞれ書いてたら、非常に長く語ることになったんで、割愛します……だってソレイユやルミナスの話にも波及することになるとただでさえ長いのが、更にすっごい長くなる。
ひとつだけ、特記事項であげるなら、自分は本編放送中に、あかスミだけずっとピンときてませんでした。
今回の話で書いてる、177話のあのシーンで「あ。あかスミはじまった」と初めて思いました。
それだからこそ、あそこの掘り下げが中心になってる感じです。

 


■章題について
四つの章題のうち、二つはサクっと決まりました。残り二つは難産でした。

 

第一章、いちご視点のいちあお話「君の夏は僕の今 僕の声は君の今」は難産でした。
まず「君の〜は僕の〜」という形を作るのに相当頭抱えました。
なんとなく青春劇っぽい作品を漁りまくり、かつ自分の好きな歌のタイトルから、ここの形を作った感じです。
で、次にどんな形がしっくりくるだろうと思って、色々と組み合わせた結果、一番シンプルに内容を伝えてるのがいいな、と思いこうなった限りです。


第二章、スミレ視点のあかスミ話「シザンサスの存在証明」については、本当に最後の最後でひねり出した章題です。
本当に何も思いつかなかったので、とりあえずカタカナをいれようってなりました(「アルジャーノンに花束を」とか「リップヴァンリンクルの花嫁」みたいな感じに)
で、色々と単語を探して、たどり着いたのは花の名前。
花言葉から「一緒にいる」的な意味を探して「シザンサス」という単語にたどり着いたのです。
だから、「シザンサス」って花の名前です。綺麗な花なのでググってみてください。
で、そこからはストレートな意味で「存在証明」と……これを夏コミで売り子してくれたTakuさんから「ヲタクはすぐ存在を証明したがる」と言われて「ほんとそれ!」って思いましたね。

 

第三章、ひなき視点のひな珠璃話「雨降るその日に歌う歌」は、サクっと決まりました。
というのもの、劇中の中で出してる「窓辺の歌」という映画から、引っ張りだした感じです。
あとくれぐれも言っておきますが、この「窓辺の歌」は自分の創作ですからね。実在はするわけないですから。
ただ何となく「人間関係とその心理描写やって、明るいものだとフランス映画に多いよなぁ」とか思ったから、フランス映画の位置にしました。
(日本では2012年に公開された「最強のふたり」とか大好きなんです)

 

第四章、それぞれのまとめ話である「美しき人間の日々」もサクっと決まり、これは自分の中では切り札な章題のひとつでした。
というものの、この章題だけ明確な元ネタがあり、その元ネタが自分が大好きな歌なんです。
気づいた人はどれだけいるのか気になりますが、自分の創作物で出てくる恋愛感情の整理とか見方は大抵、そのバンドの曲の影響があります。
それとB'zですね。
てなわけで、気になった方はググってみてください。あと曲も聞けたら聞いてみてください。
なんとなく「あぁ、こういうことね」ってのが見えてくると思ってます。

 


■過去作とのリンク
なんかここまで書いて、相当長くなりましたので、最後のこれだけ。
自分が去年の夏コミから出してきたアイカツの小説本
「Blooming Days」から始まり「Dandelion to the moon」「RE:RiSE」「She is not enough」の四作品。
今回の「Medley」ではその四つの作品とのリンクを明確に入れてます。


ひとつでも読んでいたのならば「あ、これってもしかして……」と思える部分はあったかもです。

でまぁ、そうなってくると、今回初めてうちのサークルを知ってくれた人たちに不公平ありますよね……


正直、申し訳ないですが、頒布できる現物(本)はもう手元になく、印刷費も刷れば刷るほど赤字状態なので難しく。

そんなわけで、DL販売という形で、過去作の頒布します。
再編集や値段設定などで、まだ正式に出せてはいませんが、少なくとも今月中に開始できるようにはする予定です。
ですので、少しでも気になったら読んでいただけると嬉しい限りです。

 

 

さて、めちゃくちゃ長くなりました!
これ読む人も大変じゃないの!ってすごい思う、けど、自分は満足!
「私は好きにした。君たちも好きにしたまえ」ってことで、このあたりで

 

改めまして、「Medley」という作品とこのあとがきを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またの機会に。
 

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